【バフェットからの手紙】投資の神様が最後に伝えたかった「真の成功」とは

昨年の12月に投資家のウォーレン・バフェット氏が長年代表を務めたバークシャーの会長を退任しました。

バフェットからの最後のメッセージがアップされていたので、→https://www.berkshirehathaway.com/news/nov1025.pdf

AIに翻訳してもらいました。

最後に伝えたいこと

ひとつ、おそらく自己中心的な意見かもしれませんが、お伝えしたいことがあります。私は、人生の前半よりも後半のほうが、ずっと気分よく生きられていると感じています 。私からのアドバイスはこうです。過去の失敗をいつまでも悔やみ続けてはいけません。そこから少なくとも少しは学び、前へ進むことです 。

良くなるのに遅すぎるということはありません。適切な「お手本」を見つけ、その人を真似ればよいのです 。まずはトム・マーフィーから始めるのもいいでしょう。彼は最高の人物でした 。

のちにノーベル賞で知られることとなるアルフレッド・ノーベルの話を思い出してください。伝えられるところによれば、彼は兄が亡くなった際、新聞社の手違いで自分の死亡記事が誤って掲載されたのを読んだといいます 。彼はそこに書かれていた内容に衝撃を受け、自らの生き方を改めるべきだと悟りました 。

新聞社の間違いを待つ必要はありません。自分の死亡記事に「何と書いてほしいか」を自分自身で決め、その内容にふさわしい人生を生きることです

偉大さとは、巨額の富を積み上げることでも、大きな名声を得ることでも、政府の中で強大な権力を持つことでもありません 。何千人もの人々の人生を変える必要はないのです。たった一人でも、何らかの形で誰かの助けになれば、あなたは世界を助けたことになります 。親切はお金がかかりませんが、計り知れない価値があるものです 。

宗教を信じていようがいまいが、行動の指針として「自分がしてほしいことを他人にもせよ」という「黄金律(ゴールデン・ルール)」に勝るものを見つけるのは難しいでしょう

私はこれまでの人生で、数えきれないほど思慮に欠ける振る舞いをし、多くの間違いを犯してきました 。しかし幸運にも、素晴らしい友人たちから、より良い振る舞い方を学ぶことができました(もちろん、いまだに完璧とはほど遠い状態ですが)

忘れないでください。清掃係の人も、会長(チェアマン)も、同じ一人の人間だということを

私の感想:投資の先に「徳」を積む

毎年の投資目標を追う中で、バフェット氏のこの言葉に触れると、数字の積み上げと同じくらい、あるいはそれ以上に『人間としての振る舞い』を磨くことが重要だと再確認させられます。

バフェット氏が「人生の後半のほうが心地よい」と断言できるのは、彼が富を築くだけでなく、この黄金律を愚直に実践し、周囲に良い影響を与え続けてきたからではないでしょうか。私も仕事や自身の投資、そして家族との生活を通じて、自分の「死亡記事」に誇れる一行を毎日書き加えていきたいと強く感じました。

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